柏原市バレーボール協会は、昭和63年4月に新しく結成しました。
当時、柏原市には二つの組織があり、昭和37年11月に設立された一般男子・女子の旧バレーボール協会、
昭和47年4月に設立された家庭婦人連盟がそれぞれ活発な活動を展開していました。
 昭和62年11月に結成された、上部団体である大阪府市町村バレーボール連合に加盟するには「一つの団体であること」が条件であったため、それぞれの組織が発展的に解消し、新しく「柏原市バレーボール協会」を結成しました。
 初代会長には家庭婦人連盟の川ア一市会長が就任。
令和6年度より、会長に上田龍男氏が就任し、新体制でスタートしました。
 協会が開催いたします、五大大会の充実はもとより、大阪府総合体育大会・府民バレーボール大会・中河内地区連絡協議会など 各種大会で、本市チームは優秀な成績をおさめています。
また、将来を担う本市の中学生チーム・小学生バレーボールクラブ男女チームも大阪府大会・近畿大会・全国大会でも優秀な成績を残しています。

令和6・7年度 柏原市バレーボール協会 役員

役   職 氏    名
 会 長  上田 龍男
 副会長  M田 倫史
 副会長  宇田 宣子
 理事長  穴澤 恵永子
 副理事長
 床並 宣子
 副理事長  徳田 直代
 副理事長  名山 めぐみ
 副理事長  西田 守枝
 副理事長  住本 勝美
 総務委員長  井上 恵里子 
 競技委員長  荒木 圭英子
 審判委員長  門田 靖子
 指導普及委員長  中島  優
 強化指導委員長  中之薗 洋和
 会 計  田仲 智子
 事務局長  谷口 礼子
   

     

         

 協会機関紙「マッチポイント」が平成5年に創刊、年1回発行し現在第29号発行、協会会員に愛読されている。また各大会の開催要項の発送、各委員会で開催される事業の案内状の作成や発送、各大会の開・閉会式の運営その他総務全般を行っている。
  
 各種大会の競技方法を検討し開催要項の作成。大会運営が円滑に行われるように競技講習会の開催、競技に関する確認事項の作成。また、各大会の抽選会の進行や大会の運営を行っている。
  
「審判員の育成」を目的とし、年間5回の公式大会の前に審判講習会を開催。
審判技術の向上を目指し、初級・中級・上級審判講習会・筆記テストも実施している。
上部団体の主催する大会への審判員の派遣も行っている。
平成6年度より「レフリーカップ」を審判委員会が主管で開催し審判員の技術の向上をめざしている。

          

 小学生1年生〜6年生を対象にした小学生バレーボール教室(5月〜7月、10回の開催)一般市民を対象にしたバレーボール教室(7月〜11月、10回の開催)。実年選手を対象にして「ピーチカップ」を開催し親睦を深めている。
また、協会加盟チームへの指導・援助を行っている。

          

 平成12年度に柏原市代表チームの強化を目的に新しく強化指導委員会を設置。
平成17年度大阪府総合体育大会一般女子2部(35歳以上)で優勝・同一般男子が第3位。
平成24年度も一般男子は第3位になっている。
平成25年度では一般女子が優勝して 柏原市の歴史を築いてくれている。
 また、実業団チームや外部から講師を招いての指導者を対象にして指導者講習会や講演会を開催している。


          

      平成22年度に新設され、一年間の事業、決算報告、各種大会の成績を
     記録保存している理事会
     冊子の作成。ホームページ・役員会の議事録・各種推薦状・
     バレーボール教室の修了証等作成し、その他協会の事務処理全般を行っている。


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